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件名: フェルクレグ・ルーレット
記事No
:
122
投稿日
: 2024/04/19(Fri) 01:00:06
投稿者
:
ブラックルーム
参照先
:
◆イベント概要◆
『塔』ではどのような死に方をしても、蘇生が保障されている。
つまりどんな残虐な行為をしても、何ら問題ないということ。
これに目をつけたアウトロー達は、非合法の暗黒賭博場「ブラックルーム」を立ち上げました。
日夜迷宮の一角では、恐れ知らずの博徒や哀れな債務者が、命を的に一攫千金を狙って勝負を繰り広げています。
今回の演目は「フェルクレグ・ルーレット」。
『死出の門』を自ら潜る勇気が試される、危険な競技です。
ルールは簡単。
一丁のマスケット式ピストルと、玉と火薬を油紙に包んだ実包が十発。
実包の中には実弾と、実弾と同じ重さになるように調整された岩塩の詰まった空砲が混ざっています。
それをピストルに装填して撃ち……実弾か空砲かを、命を賭けて当てるというものです。
そして今日も「ブラックルーム」には命懸けの勝負を見物する観客と、勝負師たちが集います。
その中にはあなたの姿もあります。
あなたがたまたま迷い込んだ冒険者か、借金返済のために引き立てられた哀れな犠牲者か、あるいは生粋の賭博師か、想像力に欠けた遊客かはわかりません。
ただ一つ確かなのは――命を賭ければ一攫千金のチャンスが手に入る。
それだけのことです。
◆ルール◆
・ソロプレイ
ソロプレイはPC1人のロールで行う事を前提としています。
対戦相手の乱入があった場合は、速やかにデュエルへ移行してください。
まず最初に、賭金を決定します。
賭金は1万yenから青天井ですが、所持金が1万yen未満でも参加は可能です。
所持金以上の額面を賭けた場合、アウト時に生死に関係なくその2倍があなたの負債となります。
次に10発中あなたが用意する実弾の数を2発から5発の間で決定します。
【実弾◯発/空砲●発】ときちんと発言末尾に記載してください。
この時、最初に用意した実弾の数が、そのままあなたの賭金に対する倍率となります。
次に自分に向けて撃つならば【発砲:自】、外して撃つなら【発砲:外】と発言してロールをします。
この時の発言秒数が残り実弾数より多ければ空砲、残り実弾数以下ならば実弾となります。
また既に発砲している場合、残弾数をオーバーした数値も実弾となります。
空砲を外に向けて発砲した場合、1回まではセーフですが、2回目でアウトとなり賭金は没収されます。
実弾を自分に向けて発砲した場合……当然、自分を撃つことになります。良くて重傷、悪くて死亡でしょう。
この場合もやはりその時点でアウトとなり、賭金は没収されます。
【死亡判定】を末尾につけて判定を行い、この時の発言秒数が偶数なら重傷で生還、奇数なら死亡となります。
死亡した場合、賭金没収に加え、その2倍の額が蘇生費用としてあなたの借金となります。
これを繰り返して全ての空砲を撃つか、全ての実弾を撃ちきった時点で、あなたの勝利となります。
あなたは賭金x倍率の賞金を入手する事ができます。
その上で、勝利者はダブルアップのチャンスを得ます。
これは実弾と空砲が一発ずつの状態でどちらかを撃ち、生還したら賞金が2倍になるというものです。
そして失敗したら、やはりアウトとなり賭金は全て没収となります。
ダブルアップの時も自分に向けて撃つならば【発砲:自】、他に向けて撃つなら【発砲:外】と発言してロールをします。
この時の発言秒数が偶数なら空砲、奇数なら実弾となります。
無事に自分へ向けて実弾を撃たず、また空砲を外に向けて撃たなければ、二倍の賞金を獲得して会場を立ちされます。
また自分へ向けて実弾を発射した場合、此方は判定の余地なく死亡となります。
この場合も賭金没収に加え、その2倍の額が蘇生費用としてあなたの借金となります。
重傷でも生還していた場合、再挑戦すること自体は可能です。
ただし負債がリセットされるわけではないため、注意が必要です。
・デュエル
デュエルはPC同士の対決、決闘として行われるものです。PC1人では行えません。
まず賭金を各々が設定します。
デュエルの賭金は5万yenから青天井ですが、所持金が5万yen未満でも参加は可能です。
所持金以上の額面を賭けた場合、アウト時に、あなたの生死に関係なくその2倍が負債として加算されます。
先手は賭金の多い方、後手は賭金の少ない方。
両者同額なら、先に入室した方が先手となります。
後手側が用意する実弾の数を2発から5発の間で決定します。
【実弾◯発/空砲●発】ときちんと発言末尾に記載してください。
実弾数×2倍が、そのままこの試合における賭金の倍率となります。
次に先手、後手が交互に銃を撃っていきます。
この時、自分に向けて撃つならば【発砲:自】、相手に向けて撃つなら【発砲:敵】と発言してロールをします。
この時の発言秒数が残り実弾数より多ければ空砲、残り実弾数以下ならば実弾となります。
また既に発砲している場合、残弾数をオーバーした数値も実弾となります。
空砲を自分に向けて撃った場合、相手の手番をスキップして、さらにもう一度発砲するチャンスを得ます。
空砲を相手に対して撃った場合は、そのまま手番を交代します。
実弾を相手に向けて撃った場合、自分の勝利となります。
逆に自分を実弾で撃った場合は、相手の勝利となります。
撃たれた側は【死亡判定】を末尾につけて判定を行い、この時の発言秒数が偶数なら重傷、奇数なら死亡となります。
勝利者側は賭金x倍率の賞金を入手し、その額面の二倍が敗者側の負債となります。
敗者が死亡した場合は、さらに賞金と同額が蘇生費用として負債に加算されます。
全ての空砲を撃つか、全ての実弾を撃ちきった時点で双方がまだ撃たれずに生き延びていた場合、
これは引き分けとなり、双方が賭金x倍率の半分(つまりソロプレイ時と同倍率)の賞金を手にします。
・ソロプレイ中の乱入からデュエルとなった場合
この時点でソロプレイからは生還とみなし、規定の賭金を全て受け取れます。
ただしこれはソロプレイで、一発でも自分に向けて発砲している事が条件です。
一発も自分に向けて撃っていなかった場合、ゲーム開始前とみなし、賭金の返却からデュエルに移行します。
またソロプレイでアウトとなり重傷状態になった時点で乱入、デュエルが始まった場合、
これは「次のゲームが始まった」とみなされるため、ソロプレイでの負債はそのままとなります。
◆期間と場所◆
04/19-05/31
迷宮、迷宮1、迷宮2、迷宮3にて、名前欄に「@ブラックルーム」を加えてロールを行ってください。
参加申請については不要です。
◆報酬◆
ゲームに勝てば賞金が手に入ります。
敗北した場合は負債が課されます。
またソロプレイでゲームを行った場合は通常の日常ポイントに加えて+1P。
デュエルを行った場合は通常の日常ポイントに加えて+1P、さらに戦闘ポイント3Pを双方の参加者が入手できます。
ソロプレイからデュエルに移行した場合は、ソロプレイで一発でも自分に向けて発砲している場合に限り、ソロプレイのプレイヤーは、ソロプレイとデュエル両方のポイントが手に入るものとします。
関連スレッド
▼
-
フェルクレグ・ルーレット
-
ブラックルーム
24/04/19-01:00
No.122
ルール追記
-
ブラックルーム
24/04/19-23:08
No.123
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メッセージ
> ◆イベント概要◆ > 『塔』ではどのような死に方をしても、蘇生が保障されている。 > つまりどんな残虐な行為をしても、何ら問題ないということ。 > > これに目をつけたアウトロー達は、非合法の暗黒賭博場「ブラックルーム」を立ち上げました。 > 日夜迷宮の一角では、恐れ知らずの博徒や哀れな債務者が、命を的に一攫千金を狙って勝負を繰り広げています。 > > 今回の演目は「フェルクレグ・ルーレット」。 > 『死出の門』を自ら潜る勇気が試される、危険な競技です。 > > ルールは簡単。 > 一丁のマスケット式ピストルと、玉と火薬を油紙に包んだ実包が十発。 > 実包の中には実弾と、実弾と同じ重さになるように調整された岩塩の詰まった空砲が混ざっています。 > それをピストルに装填して撃ち……実弾か空砲かを、命を賭けて当てるというものです。 > > そして今日も「ブラックルーム」には命懸けの勝負を見物する観客と、勝負師たちが集います。 > その中にはあなたの姿もあります。 > あなたがたまたま迷い込んだ冒険者か、借金返済のために引き立てられた哀れな犠牲者か、あるいは生粋の賭博師か、想像力に欠けた遊客かはわかりません。 > ただ一つ確かなのは――命を賭ければ一攫千金のチャンスが手に入る。 > > それだけのことです。 > > > > ◆ルール◆ > ・ソロプレイ > ソロプレイはPC1人のロールで行う事を前提としています。 > 対戦相手の乱入があった場合は、速やかにデュエルへ移行してください。 > > まず最初に、賭金を決定します。 > 賭金は1万yenから青天井ですが、所持金が1万yen未満でも参加は可能です。 > 所持金以上の額面を賭けた場合、アウト時に生死に関係なくその2倍があなたの負債となります。 > > 次に10発中あなたが用意する実弾の数を2発から5発の間で決定します。 > 【実弾◯発/空砲●発】ときちんと発言末尾に記載してください。 > この時、最初に用意した実弾の数が、そのままあなたの賭金に対する倍率となります。 > > 次に自分に向けて撃つならば【発砲:自】、外して撃つなら【発砲:外】と発言してロールをします。 > この時の発言秒数が残り実弾数より多ければ空砲、残り実弾数以下ならば実弾となります。 > また既に発砲している場合、残弾数をオーバーした数値も実弾となります。 > > 空砲を外に向けて発砲した場合、1回まではセーフですが、2回目でアウトとなり賭金は没収されます。 > > 実弾を自分に向けて発砲した場合……当然、自分を撃つことになります。良くて重傷、悪くて死亡でしょう。 > この場合もやはりその時点でアウトとなり、賭金は没収されます。 > 【死亡判定】を末尾につけて判定を行い、この時の発言秒数が偶数なら重傷で生還、奇数なら死亡となります。 > 死亡した場合、賭金没収に加え、その2倍の額が蘇生費用としてあなたの借金となります。 > > これを繰り返して全ての空砲を撃つか、全ての実弾を撃ちきった時点で、あなたの勝利となります。 > あなたは賭金x倍率の賞金を入手する事ができます。 > > その上で、勝利者はダブルアップのチャンスを得ます。 > これは実弾と空砲が一発ずつの状態でどちらかを撃ち、生還したら賞金が2倍になるというものです。 > そして失敗したら、やはりアウトとなり賭金は全て没収となります。 > > ダブルアップの時も自分に向けて撃つならば【発砲:自】、他に向けて撃つなら【発砲:外】と発言してロールをします。 > この時の発言秒数が偶数なら空砲、奇数なら実弾となります。 > 無事に自分へ向けて実弾を撃たず、また空砲を外に向けて撃たなければ、二倍の賞金を獲得して会場を立ちされます。 > また自分へ向けて実弾を発射した場合、此方は判定の余地なく死亡となります。 > この場合も賭金没収に加え、その2倍の額が蘇生費用としてあなたの借金となります。 > > 重傷でも生還していた場合、再挑戦すること自体は可能です。 > ただし負債がリセットされるわけではないため、注意が必要です。 > > > > ・デュエル > デュエルはPC同士の対決、決闘として行われるものです。PC1人では行えません。 > > まず賭金を各々が設定します。 > デュエルの賭金は5万yenから青天井ですが、所持金が5万yen未満でも参加は可能です。 > 所持金以上の額面を賭けた場合、アウト時に、あなたの生死に関係なくその2倍が負債として加算されます。 > > 先手は賭金の多い方、後手は賭金の少ない方。 > 両者同額なら、先に入室した方が先手となります。 > 後手側が用意する実弾の数を2発から5発の間で決定します。 > 【実弾◯発/空砲●発】ときちんと発言末尾に記載してください。 > 実弾数×2倍が、そのままこの試合における賭金の倍率となります。 > > 次に先手、後手が交互に銃を撃っていきます。 > この時、自分に向けて撃つならば【発砲:自】、相手に向けて撃つなら【発砲:敵】と発言してロールをします。 > この時の発言秒数が残り実弾数より多ければ空砲、残り実弾数以下ならば実弾となります。 > また既に発砲している場合、残弾数をオーバーした数値も実弾となります。 > > 空砲を自分に向けて撃った場合、相手の手番をスキップして、さらにもう一度発砲するチャンスを得ます。 > 空砲を相手に対して撃った場合は、そのまま手番を交代します。 > > 実弾を相手に向けて撃った場合、自分の勝利となります。 > 逆に自分を実弾で撃った場合は、相手の勝利となります。 > 撃たれた側は【死亡判定】を末尾につけて判定を行い、この時の発言秒数が偶数なら重傷、奇数なら死亡となります。 > > 勝利者側は賭金x倍率の賞金を入手し、その額面の二倍が敗者側の負債となります。 > 敗者が死亡した場合は、さらに賞金と同額が蘇生費用として負債に加算されます。 > > 全ての空砲を撃つか、全ての実弾を撃ちきった時点で双方がまだ撃たれずに生き延びていた場合、 > これは引き分けとなり、双方が賭金x倍率の半分(つまりソロプレイ時と同倍率)の賞金を手にします。 > > > > ・ソロプレイ中の乱入からデュエルとなった場合 > この時点でソロプレイからは生還とみなし、規定の賭金を全て受け取れます。 > ただしこれはソロプレイで、一発でも自分に向けて発砲している事が条件です。 > 一発も自分に向けて撃っていなかった場合、ゲーム開始前とみなし、賭金の返却からデュエルに移行します。 > > またソロプレイでアウトとなり重傷状態になった時点で乱入、デュエルが始まった場合、 > これは「次のゲームが始まった」とみなされるため、ソロプレイでの負債はそのままとなります。 > > > > ◆期間と場所◆ > 04/19-05/31 > 迷宮、迷宮1、迷宮2、迷宮3にて、名前欄に「@ブラックルーム」を加えてロールを行ってください。 > 参加申請については不要です。 > > > ◆報酬◆ > ゲームに勝てば賞金が手に入ります。 > 敗北した場合は負債が課されます。 > > またソロプレイでゲームを行った場合は通常の日常ポイントに加えて+1P。 > デュエルを行った場合は通常の日常ポイントに加えて+1P、さらに戦闘ポイント3Pを双方の参加者が入手できます。 > ソロプレイからデュエルに移行した場合は、ソロプレイで一発でも自分に向けて発砲している場合に限り、ソロプレイのプレイヤーは、ソロプレイとデュエル両方のポイントが手に入るものとします。
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