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ライラ
Last Update:2024/05/27(月) 21:29

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2
素早さ4
タフネス3
知力5
感覚4
集中5
精神力5
器用さ5
身長152
体重50程度?
特技1魔女術
特技2秘跡
特技3人脈
職業学徒
種族人間
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢15
実年齢17
出身国アルバラーダ王国
経済力貧乏
写真・画像など1708533187.jpg


 ▼Comment
イラストはAIにイメージをお願いしました。あとでちゃんと手で描くんだ・・・!

★ライラ
フルネームだと「ライラトゥン・アルヤル」という。
異国では不思議な響きだが、自国だとこれは 宵闇黒美 みたいな名前だ。
彼の国では黒は美しい色だそうだが、重ね過ぎじゃねーの?と彼女は思う。

【外面】
魔女性を表す大きな帽子に、毛量多めなふわもこの黒髪。
濃い目の褐色肌と青緑の瞳は、砂漠の国の血が齎したもの。
肉体的には華奢な印象。実年齢より一回り幼く見える。
出るべきところに肉はあるのだがそれも半端で、
どこか成長途中じみた危なっかしさを感じさせる。
美しいよりカワイイが先行する印象だろう。

魔法学院には大門解錠を経て実力で入学した経歴を持つ。
古き魔女術の基礎を修めており、加えて学院では数秘術を専攻する。

【性格】
小生意気で自信家。ポジティブで活動的。
都会的カワイイを志向するが、
ほんのり下品でお口がわるわるなので成果は芳しくない。
動作が大きく人に怯まないので、振る舞いが少々演劇的。
感性自体は普通人で、危険に対してはビビりがち。
余裕の仮面はだいたいすぐ剥がれる。

魔術の真髄を追い求める彼女は、それ故に興味の対象を前にすると
視野が狭くなる という悪癖がある。
未知のマジックアイテムっぽいものにロープの罠でも仕込んでおけば、
容易に捕獲できるほどだ。
ついでに生活力は壊滅している。料理だけは絶対に任せるな。

【被告には言うほどスケベじゃない疑惑が掛かっています】
「経験浅いから褥で瞬殺よーとか吹聴してる奴控え目に言ってクソよ?
 アルバラーダで13超えて処女童貞がいると思う? パッコパコなんだが?」

……自分の興味が優先し過ぎて他人が自分をどう思ってるかに然程頓着しない為、
自分が性的好意の標的になる事態に対しては想定が無い。
そのため此方から人に絡む時は積極性を見せるが、詰めてこられるとパニくる。


【来歴】
元は砂漠の国古来からの黒魔術を受け継ぐ魔女の弟子の一人。
彼の国の魔術は魔神の指輪やらランプやらのバフアイテムを多用するが、
其の探求の過程で、魔法よりも寧ろマジックアイテムに興味を惹かれ、
現在最も多くそれらに触れるであろう、混沌の塔を研究する立場を嘱望。
持ち前の行動力と各組織に取り入る人脈、技術の切り売りも辞さぬ
盲目的な情熱によって今の立場に納まる。

【現況】
魔法学院で学ぶ傍ら、混沌の塔で発見される遺物の研究室に在籍。
出土する魔法の遺物の由来と、その技術の探求に情熱を燃やす。
彼女はその知的成果を、余さず学院に提供する契約を結んでいる。
また魔女ギルドスターブルームに顔を出すことができる。
ただし協力を取り付けるには対価を払う必要がある。

【能力】
☆魔女術
一般的な魔女術全般を扱うが、掃除と料理だけは苦手。
箒による飛行、初歩的な霊薬の作製、呪いや占いもできる。
(「街で買えそうな初歩的な霊薬・道具」を自作できる とする。)
どちらかといえば生活の術であり、時間をかけて行うものが多い。
彼女の流派は呪文よりも動作を重視するため、猿轡などでは
その魔法行使を殆ど妨げられないが、縛れば容易に無力化できる。

☆数秘術 
学院で主に学んでいる術分類。魔法のアイテムに対する解析能力を示す。
魔女術のアイテム作成能力をこの技能で自己分析・最適化している。
これにより指輪や杖などを「魔法の杖」と呼ばれる魔法の補助具にできる。
最終的には独自のマジックアイテム制作を目指す技能となるが、
魔力付与効果を永続させる段階さえまだまだ難しい。

時間を掛ければ色々な事が出来るが、かなり時間をかけないと魔法が使えない。
彼女の魔法の中で、アクションシーンにおいて警戒すべきは次の二つだ。

「エンチャント・アーティファクト」
物体に魔力を付与できる。対象を1~2Tくらい弄ることで発動。
物体を一時的に非実体にも干渉できる魔法の道具にするほか、
微かな機能向上を齎す。ゲーム的表現で言えば+1といったところ。
消耗のあるマジックアイテムに魔力をチャージし、使用回数を
回復することも可能。 ただし、その分だけ体力を消費する。

「-黄金期-」
魔法のアイテムに魔力を過剰に注ぎ、パワーを限界を超えて引き出す術。
過負荷と引き換えに機能向上・巨大化・爆発するなどする。
使用後は故障するか、耐久力のないものは破壊される。
箒を加速したり「魔法の杖」となった指輪を爆発させ爆弾にするなど
攻撃的な使い方もできるが、日用消耗品に対して使うのが有効だろうか。
たとえばコーヒーに上記エンチャントをかけてマジックコーヒーに変え、
それに黄金期を発動すれば気付け薬として機能する。

実はこの二つは同じ魔法であるので、当然こっちも体力を消耗する。


☆人脈
魔法学院と独自に契約を結び、スターブルームにおいても評価があり
市井や暗黒街にさえその魔法道具への充填能力を欲するものは多い。
彼女の持つコネクションはそれらシステムの深部への出入りを可能とする。
情報収集や専門家・販売店へのアクセスにも有利を得るが、危険を承諾して
貰えるわけではない。無事を保証するものでもない。
学業の傍ら”アルバイト”したり、産業スパイめいた真似もしているようだ…

【装備と所持金】
収集癖のある彼女の家には魔術的ガラクタが多い。
(そして金を使ってしまう。)・・・実用的なものだけ記す。

魔女の帽子
魔術師のローブ(「よそいき」である)
シンプルな紺の学生服
装飾品複数(下記「魔法の杖」となっている。)
魔法の箒(下記「魔法の杖」となっている。)

 「魔法の杖」ってなに?
 多くは杖や指輪など、魔法を使う上での補助を担う道具。
 なかでも魔力を集めやすいように細工がしてあるものを指す。
 その部分に力を籠めるイメージにより意識の集中を助けるとともに、
 「魔法の杖」で触れている物は身体が触れていると見做される。
 それがなければ魔法が使えない、という程ではあるまいが、
 駆け出しの魔法使いにはありがたいアイテムではなかろうか。


所持金
 20万エン とする。
(資産の半数を宝石や装飾の形態で保持する。)


【近況】
おっかなびっくり塔に出かけ、フローラに
骨の化石? をもらった。 でかい・・・
人の腕くらいある。
スライムラッシュだ!*3(ボルテクス・教師とMP・賢者)

【経験点】

日常P 4/5
戦闘P 0/6

【であいメモ】
ジャネット:研究室仲間。いつもモコモコしててもさったい。
ルナ   :研究室仲間でも戦れるタイプ。派手にしんでんねぇ
ハイディ :研究室仲間。つくるタイプのアーティファクト使い
ストレンジ:研究室仲間生物担当。召喚と先生みたいな喋り方。

フローラ・サンスタンド:土の発掘魔法使い。太っ腹だが格好がスゴイ。
ルーチェ:得意先鎮めやがったマフィアのガキ。ちまい。

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Pass:
Miniりすと v4.01