★SpecialThanks★ 立ち絵イラスト:青酢様
【名前】 近衛・桜華(コノエ・オウカ)
【容姿】 白い肌。背は高め(166cm)。爆乳勢(95(G)/60/91) 長い黒髪を三つ編みにし、左肩から身体の前へ流す。前髪は中分け。 やや釣り気味の鋭い眼。青みが掛かる瞳。
【口調】 私、(名前)殿、(年下、心を許した相手などは)呼び捨て、~だ、だな、だろう、なのか?
【来歴】 秋津国出身。武家階級の娘。17歳(ノイヴェーレ到来当時)。 近衛家は鎮守将軍・坂東家に仕える分家。一門衆に数えられる名門である。 主君である坂東家、そして秋津国そのものである天帝を、その身を賭けて衛する事を家職とする家である。 (『近く』で『衛る』。故の、近衛家である)
そんな家に生まれた桜華は何不自由なく育てられた。 武家の娘らしく文武両道に育てられ、長じては有力諸侯に嫁ぐものと思われていた。 だがある日、仰ぐべき次期当主にして誰よりも敬愛する兄が病に倒れる。 薬でも祈祷でも治らず、現状を維持するので精一杯なその病状を改善する為には……世にも珍しい霊薬が必要だ。それも、市場には出回る事の無い伝説級の代物が。 そんな物を、どうやって手に入れれば良いか。 悩む桜華であったが、ある日『塔』の噂を聞いて一念発起。 家伝の太刀を携えて、一人海を渡りノイヴェーレへと赴いたのであった。
【性格】 自他ともに厳しい、お固い性格。 とは言えただ厳しいだけでなく、その心根は優しい。 総評するならば、至って真面目な武人娘と言ったところ。
家族への愛が人一倍強く、特に兄に向ける情は強いを通り越して重い。武技を磨いたのも、次期当主となる兄を支える為である。 その様子を、一族に仕えるとある女中は『道ならぬ恋をしている』と評したとかなんとか。
一言で言えば、兄に操を立てるレベルの重度のブラコンである。 勿論、貞操観念は非常に強い。婚前交渉など以ての外だ。
【能力】 名門武家の娘らしく、身体能力はそれなりに高い。武士とは自ら前に立つ者であるが故。 ただそれ以上に、稀有なのは強い精神力。こうと決めた事は鋼の意思で以て貫き通すだろう。
『技能について』 ★剣術 ★合戦武術 刀槍や弓、薙刀など。武士として扱うべき一通りの武芸を嗜む。 その中でも、特に太刀の扱いについては一つ抜けた物を持つ。
★料理 幼少期、兄に作ってあげた味噌汁が上手いと褒められて以降の趣味。 その腕前は中々のもので、一族の宴席では名物となる代物であった。 (なお兄が欠席時には振る舞われなかった模様)
【所持金】 85,000エン+所持品各種
生活費:25,000エン+α(現住所:ミモザ通り下宿舎)
『所持品』 ★家伝の太刀 一族に伝わる太刀。銘は『鬼斬り心鉄(おにぎりこてつ)』。 青みが掛かった幻想的な刀身をした、刃渡り二尺七寸の大太刀。 かつて妖(アヤカシ)を斬ったとされる逸話を持つ。
★武士姫の装束 陣羽織、首環、内衣、短袴、腕甲、脚甲からなる装束。 故郷を出る際、病床の兄が桜華を気遣い設えてくれた特注品である。
地味に肌を晒す部分が大きいが、そこは魔法もある世界の産物。 防護の魔力を帯びており、見た目以上の堅牢さを誇る逸品である。
★藤花の髪飾り 桜華の黒髪を飾る、鮮やかな髪飾り。 かつて誕生日の祝いにと兄から送られた品。 財貨としての価値はほぼ無いが、それでも桜華は肌見放さず身につけている。
★雑貨各種 換えの衣服などを始めとした生活雑貨。旅装の為、必要最低限だ。
【経験点】
日常P:5/5(獲得経験点:4) 戦闘P:6/6(獲得経験点:1) (PL日常P:0) (依頼獲得経験点:0)
使用済経験点:5(感1、集2、精1、器1)
初期能力値:力:4 早:3 タ:4 知3 感:4 集:3 精:6 器:3 能力値限界(人間):ALL7
【近況(ソロールは除く)】 (9/2) 下宿で『碧』と言葉を交わす。 何となく胸に燻っていた念が、軽くなった様な……? (7/2) 輸送馬車の護衛依頼の最中、山賊の襲撃に遭う。 多数に無勢の為、務めは果たせず。荷主と共に何とか離脱するが、荷は諦めざるを得なかった。 (6/19) スラム街の表通りで、『ルーチェ』と出会う。 失礼な子供だ、と改めて認識。 (6/11) 居住区、『日時計の公園』で『シャロ』と出会う。 一緒に屋台の食事に舌鼓を打つ。
これより前の近況 (6/10) 塔3F、温泉エリアと化した地の冒険。 『朱居碧』『フランソワ』『イータ』『ピアノ』『ルーチェ』と温泉で戯れる。 (6/4) 居住区の外れにある『ミモザ通り下宿舎』にて、『レア』と邂逅。 居住契約を結び、遂に腰を落ち着かせる事に成功する。 (5/30) 居住区の外れにある『ミモザ通り下宿舎』にて、『朱居碧』と遭遇。 肝心の管理人さんとは遭遇出来なかった模様。住居問題は次回に持ち越し…。 (5/28) ノイヴェーレ市に辿り着く。 港で衛兵(エーコ)と出会い、この街を事を聞く。
【面識】 エーコ:街の市兵。元気に溢れる、良い子だ。 朱居碧:下宿舎で出会った住人。忍者…いやまさか、な。 レア:下宿舎の管理人。人当たりの良さそうな、優しい女性だ。 フランソワ:依頼で共になった仲。小さな少女だが、知識は豊富そうだ。 イータ:依頼の場で偶然一緒になった。知識とそれ以外が、何とも噛み合わぬ印象だ。 ピアノ:依頼の場で偶然一緒になった。学生、というのか。この街は進んでいるな。 ルーチェ:温泉依頼の護衛対象。後にスラムで出会う。失礼な子供だ。 シャロ:日時計の公園で食事を共に。素直そうな、良い子だ。
【他PLさん向け】 PC的には全NG、貞操観念は鉄壁です。 PL的には行動の結果でそういう事になるのは許容出来ますが、過度のグロ耐性はPLにありませんのでその辺りはご遠慮頂ければと思います。ご了承下さい。 |
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