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桜華
Last Update:2023/09/02(土) 02:51

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4
素早さ3
タフネス4
知力3
感覚5
集中5
精神力7
器用さ4
身長166cm
体重【禁則事項】kg
特技1剣術
特技2合戦武術
特技3料理
職業
種族人間
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢10代後半
実年齢17歳
出身国黄金の国・秋津国
経済力標準
写真・画像など1685196764.png


 ▼Comment
★SpecialThanks★
立ち絵イラスト:青酢様

【名前】
近衛・桜華(コノエ・オウカ)

【容姿】
白い肌。背は高め(166cm)。爆乳勢(95(G)/60/91)
長い黒髪を三つ編みにし、左肩から身体の前へ流す。前髪は中分け。
やや釣り気味の鋭い眼。青みが掛かる瞳。

【口調】
私、(名前)殿、(年下、心を許した相手などは)呼び捨て、~だ、だな、だろう、なのか?

【来歴】
秋津国出身。武家階級の娘。17歳(ノイヴェーレ到来当時)。
近衛家は鎮守将軍・坂東家に仕える分家。一門衆に数えられる名門である。
主君である坂東家、そして秋津国そのものである天帝を、その身を賭けて衛する事を家職とする家である。
(『近く』で『衛る』。故の、近衛家である)

そんな家に生まれた桜華は何不自由なく育てられた。
武家の娘らしく文武両道に育てられ、長じては有力諸侯に嫁ぐものと思われていた。
だがある日、仰ぐべき次期当主にして誰よりも敬愛する兄が病に倒れる。
薬でも祈祷でも治らず、現状を維持するので精一杯なその病状を改善する為には……世にも珍しい霊薬が必要だ。それも、市場には出回る事の無い伝説級の代物が。
そんな物を、どうやって手に入れれば良いか。
悩む桜華であったが、ある日『塔』の噂を聞いて一念発起。
家伝の太刀を携えて、一人海を渡りノイヴェーレへと赴いたのであった。

【性格】
自他ともに厳しい、お固い性格。
とは言えただ厳しいだけでなく、その心根は優しい。
総評するならば、至って真面目な武人娘と言ったところ。

家族への愛が人一倍強く、特に兄に向ける情は強いを通り越して重い。武技を磨いたのも、次期当主となる兄を支える為である。
その様子を、一族に仕えるとある女中は『道ならぬ恋をしている』と評したとかなんとか。

一言で言えば、兄に操を立てるレベルの重度のブラコンである。
勿論、貞操観念は非常に強い。婚前交渉など以ての外だ。

【能力】
名門武家の娘らしく、身体能力はそれなりに高い。武士とは自ら前に立つ者であるが故。
ただそれ以上に、稀有なのは強い精神力。こうと決めた事は鋼の意思で以て貫き通すだろう。

『技能について』
★剣術
★合戦武術
刀槍や弓、薙刀など。武士として扱うべき一通りの武芸を嗜む。
その中でも、特に太刀の扱いについては一つ抜けた物を持つ。

★料理
幼少期、兄に作ってあげた味噌汁が上手いと褒められて以降の趣味。
その腕前は中々のもので、一族の宴席では名物となる代物であった。
(なお兄が欠席時には振る舞われなかった模様)

【所持金】
85,000エン+所持品各種

生活費:25,000エン+α(現住所:ミモザ通り下宿舎)

『所持品』
★家伝の太刀
一族に伝わる太刀。銘は『鬼斬り心鉄(おにぎりこてつ)』。
青みが掛かった幻想的な刀身をした、刃渡り二尺七寸の大太刀。
かつて妖(アヤカシ)を斬ったとされる逸話を持つ。

★武士姫の装束
陣羽織、首環、内衣、短袴、腕甲、脚甲からなる装束。
故郷を出る際、病床の兄が桜華を気遣い設えてくれた特注品である。

地味に肌を晒す部分が大きいが、そこは魔法もある世界の産物。
防護の魔力を帯びており、見た目以上の堅牢さを誇る逸品である。

★藤花の髪飾り
桜華の黒髪を飾る、鮮やかな髪飾り。
かつて誕生日の祝いにと兄から送られた品。
財貨としての価値はほぼ無いが、それでも桜華は肌見放さず身につけている。

★雑貨各種
換えの衣服などを始めとした生活雑貨。旅装の為、必要最低限だ。

【経験点】

日常P:5/5(獲得経験点:4)
戦闘P:6/6(獲得経験点:1)
    (PL日常P:0)
    (依頼獲得経験点:0)

使用済経験点:5(感1、集2、精1、器1)

初期能力値:力:4 早:3 タ:4 知3 感:4 集:3 精:6 器:3
能力値限界(人間):ALL7

【近況(ソロールは除く)】
(9/2)
下宿で『碧』と言葉を交わす。
何となく胸に燻っていた念が、軽くなった様な……?
(7/2)
輸送馬車の護衛依頼の最中、山賊の襲撃に遭う。
多数に無勢の為、務めは果たせず。荷主と共に何とか離脱するが、荷は諦めざるを得なかった。
(6/19)
スラム街の表通りで、『ルーチェ』と出会う。
失礼な子供だ、と改めて認識。
(6/11)
居住区、『日時計の公園』で『シャロ』と出会う。
一緒に屋台の食事に舌鼓を打つ。


これより前の近況
(6/10)
塔3F、温泉エリアと化した地の冒険。
『朱居碧』『フランソワ』『イータ』『ピアノ』『ルーチェ』と温泉で戯れる。
(6/4)
居住区の外れにある『ミモザ通り下宿舎』にて、『レア』と邂逅。
居住契約を結び、遂に腰を落ち着かせる事に成功する。
(5/30)
居住区の外れにある『ミモザ通り下宿舎』にて、『朱居碧』と遭遇。
肝心の管理人さんとは遭遇出来なかった模様。住居問題は次回に持ち越し…。
(5/28)
ノイヴェーレ市に辿り着く。
港で衛兵(エーコ)と出会い、この街を事を聞く。


【面識】
エーコ:街の市兵。元気に溢れる、良い子だ。
朱居碧:下宿舎で出会った住人。忍者…いやまさか、な。
レア:下宿舎の管理人。人当たりの良さそうな、優しい女性だ。
フランソワ:依頼で共になった仲。小さな少女だが、知識は豊富そうだ。
イータ:依頼の場で偶然一緒になった。知識とそれ以外が、何とも噛み合わぬ印象だ。
ピアノ:依頼の場で偶然一緒になった。学生、というのか。この街は進んでいるな。
ルーチェ:温泉依頼の護衛対象。後にスラムで出会う。失礼な子供だ。
シャロ:日時計の公園で食事を共に。素直そうな、良い子だ。

【他PLさん向け】
PC的には全NG、貞操観念は鉄壁です。
PL的には行動の結果でそういう事になるのは許容出来ますが、過度のグロ耐性はPLにありませんのでその辺りはご遠慮頂ければと思います。ご了承下さい。

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Miniりすと v4.01