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バルタザール
Last Update:2024/06/24(月) 01:10

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6
素早さ4
タフネス7
知力4
感覚7
集中7
精神力7
器用さ7
身長173cm
体重74kg
特技1格闘術
特技2賭博
特技3精力絶倫
特技4(能力値合計40以上)
職業冒険者
種族人間
性別男性
性趣向ノーマル(攻め)
外見年齢30代
実年齢36
出身国バーラト帝国
経済力標準
写真・画像など1678897304.png


 ▼Comment
★SpecialThanks★
立ち絵イラスト:青酢様

【名前】
バルタザール=アル・アサード
(Balthazar=AlAsad)

【容姿】
褐色の肌。がっしりした体格。
黒髪黒目、同色の短めの顎髭。
左目の辺りに刃物による傷痕が残る。

【来歴】
バーラト帝国出身。
絶対の身分制度を重んじる故国では下層民として生まれる。
だが生来向上心の強かった彼は、終生をその地位で終わる事に甘んじる事が出来ずに12歳で故国を出奔。流民となって流れ流れて、17歳の時にノイヴェーレ市に辿り着き、冒険者ギルドに属す。

その後は長く、そして様々な経験を重ねて地位を高める。
現在ではギルドに属する冒険者の中でも古参に属し、『罠殺しのバルタザール』の異名を持つ。

【性格】
来歴の通り、向上心が強い。
但しそれは前向きな物ではなく、『かつての下層民時代の様な暮らしを二度と味わいたくはない』という強迫観念に似た性質の物である。
その為か、基本的には金にがめつく自身の利とならぬ行動は取りたがらない。自己犠牲の精神など皆無である。

またその事もあってか、後進の指導には消極的だ。
彼から何か教えを請いたいと願うのならば、それなりの報酬を用意する必要があるだろう。
実力はギルドもお墨付き。報酬が適正であれば、きっと得られる物があるはずだ。

総じて言えば、『実力のある小悪党』であろうか。

座右の銘は、『恩も仇も返す』。
仇を為す者は、打ち倒し上下関係を刻むまで許さない。
だが恩を与えてくれた者には、必ずその恩に報いる。
冒険者として成功失敗問わず重ねてきた経験から魂に刻んだ、生きる上での哲学である。

【能力】
冒険者としての役割は斥候(スカウト)。特に罠に関する事に一家言を持つ。
17歳でギルドに属して以後、ここまで凡そ20年で積み重ねた経験は膨大。その中には『数多の失敗』も含まれているが、それら全てを乗り越え飲み込み血肉とした事でこの年まで第一線の冒険者として立ち続ける原動力となっている。


各『スキル』解説
『格闘術』
白兵距離での徒手格闘、及び身のこなしに長じる。
その動きの基礎は、故国バーラト帝国に伝わるとされる伝統武術『カラリパヤット』の其れに通じる動きである。
本人は認めたがらないが、故国の血は彼にもしっかりと流れているのだ。

『賭博』
持ち前の観察力と精神力、そして手先の器用さを活かした趣味にして特技。
金にがめつく利己的なバルタザールだが、只管に溜め込むという事はせず使う時はパッと散財する事もある。
多くの金を動かした瞬間、『かつての下層民時代とは違うのだ』という実感を得られるからだ。

『精力絶倫』
読んで字の如く。旺盛な精力の持ち主。
これも女を侍らせ、組み伏せた時に生の実感を得られるようだ。

『罠』
数多の成功と失敗、積み上げたそれらの経験で身に染み付いた罠に関する知識。
この知識があるからこそ、彼は『罠殺し』の二つ名で呼ばれるのだ。


【所持金】
500,000エン

時折発揮される散財癖の為か、所有資産は多くない。
とは言え、常に50万エン程度の蓄えは確保するようにはしている。

また固有の物件なども持たず、今も娯楽街の宿を定宿としているようだ。
(24/3/24)
娯楽街、娼館通りの一角にあるワンルームの部屋を賃貸契約する。家賃10万エン。
手狭ではあるが、防音は割りとしっかりしている。家具を揃えて、ハンター対策もしないとな。


『所持品』解説
『所持品』
★無銘の腕甲+1、無銘の脚甲+1
拳から肘まで、足首から膝下までを覆う様な形状の腕甲及び脚甲。
魔術的な処置は施されていないが、動きを阻害しない高品質な品。

★硬い革鎧+2(ハードレザーアーマー)
要所を金属で補強した革鎧。
バルタザールの体格に合せて設えられた、高品質品。

★鎧下+1(ギャベゾン)
鎧の下に着込む衣服。耐刃、耐衝撃に優れる。

★愛用の罠道具
バルタザールが自身の経験から選び抜いた、各種道具。
罠の解除、設置等に使用する。

※その他、各種冒険道具や日常雑貨等。

★少女吸血鬼『キール・ストラウス』(24/3/14)→外見イメージ
『塔』探索時に遭遇した、少女吸血鬼。一瞬の隙を突いた奇襲の末に打倒。その後、強烈な『躾け』を施し隷属させた。
ギルドの後見を受け、正式な『奴隷』として登録されている。
評価額『34万エン』相当。金髪巨乳。
・魔力封じの首輪(キール用)
『キール』の反抗の意思を封じる為の魔具。30万エン相当の品。
黒革製の首輪。鍵付きで自身で外すことは出来ない。
魔力を吸い上げる宝石があしらわれており、装備者の魔力を常に消費させる。
これを装備している限り(=バルタザールの奴隷である限り)、彼女は種族特性を大きく制限された上、魔術の行使を行えなくなる。


【経験点】

日常P:6/10(獲得経験点:7)(外見年齢補正有り)
戦闘P:3/6(獲得経験点:1)
   (依頼獲得経験点:1)
   (PL戦闘P:2)

使用済み経験点/獲得経験点:9/9(力1、タ1、感2、集2、精1、器1)
種族限界値(人間):ALL7

【面識】
桃山猫:中々珍しい型を使う印象。名は一方的に聞いた。
(4/15)ダンジョン街で再会。次に会ったらしっかり名乗ろう。
ヴィルジニア:立ち振舞で吸血鬼と見抜き、警戒。名は一方的に聞いた。
フランソワ:行きつけの雑貨店に最近居着いた看板娘。何やら曰くがありそうだが…?
(パップロート雑貨店の店主:新人時代から世話になった恩人。その恩に報いる為、冒険で使う雑貨はこの店で買うと決めている)
ルーチェ:度々遭遇するメスガキ。とにかく態度が悪いガキンチョである。
マーコット:随分と珍しい虫亜人。金の無い底辺な様子がかつての自分を見ているようである。
ティフ:時折街ですれ違う翼人。名前は識らない。なんとも蓮っ葉な雰囲気だが、人のことは言えねぇな。
フローラ:某日、塔の冒険で遭遇した少女。名前は知らない。
色々あって、結構ガッツリ濃厚なセックスをしたとかなんとか。
ピアノ:商業区の酒場で同席。一緒に過ごした間柄。さてさて、その後はどうなったやら……。
アカラ(ナーテャ):偶然訪れた娯楽街のとある店でその舞を観て、大いに魅了された。
本名は知らず、踊り娘としての名を知るのみ。冒険者であろうと推定はしている。
アクア:『塔』の内部で出会った謎の存在。少女の姿をしているが、明らかにヒトでは無い。
塔の中は不条理ばかりだが、こいつも中々の存在だな…!
リリィ:『塔』の内部で『アカラ』と騒いでいる所に遭遇。
汚い笑い声に、残念な仕草と振る舞い。体つきは、中々エロいのになぁ…。
エヴァン:クレイマン所属の修復士。一人で呑んでいた際に絡まれる。
何ともダルい面白い絡み方をしてきたが、俺より年上だろ…? 大丈夫か…?
ヤニータ:『月の雫』でタバコの営業をしているところに遭遇。後日、名前は聞いた。
随分とおもしろおかしいガキだが…まぁ、嫌いじゃねぇな、こういうのなら。
『キール』:NPC。『塔』で遭遇した吸血鬼。実はなりたての少女であったが、容赦なく躾けて奴隷として回収した。
イム:『塔』で遭遇した修復師。掴み所の無い薄気味悪さがどうにも苦手なタイプである。
セシリィ:『塔』で出会った冒険者。高貴な雰囲気を感じる。共に戦列を組んだが、事故で色々あった。まぁ、今後も良くして欲しいところである。
ジナヴラ:媚薬毒を抜く為に解毒薬を求めて訪れたダンジョン街の教会施療院にて出会う。その際、治療を受けるが──。
己の職責に心身を注ぐその姿勢、嫌いじゃないな。
リズ:娯楽街で出会った駆け出し女冒険者。姿を見てると、何やら最悪の未来へ突き進んでいく未来ばかりを幻視する娘。もうちょっと、世間を疑った方が良いと思うぞ?
フォルテ:ダンジョン街で遭遇。名前は聞いていない。学園の風紀委員だとか。まぁ手順を守る義理堅さは評価してやろう、うん。
ランシャオ:いい空気吸ってそうな妖精。やたらめったら茶々入れてきたのが鬱陶しかったが、好きか嫌いかを判断するにはまだ早ぇな?

【近況(ソロールは除く)】
(6/24)
塔にて『ドラゴン』と遭遇。財宝の一部をガメるも、怒り狂うドラゴンにより負傷する。
なんとか逃げ切るも、得た財宝の価値はガラクタ同然。踏んだり蹴ったりとはこの事か。
(6/23)
塔にて『碧』と共に『巨大コモドドラゴン』の幼体と遭遇。餌付けし連れ帰り、ギルドに引き渡す。5万エンの報酬を得る。
(5/19)
娯楽街、『パップロート雑貨店』で『フランソワ』『ランシャオ』と遭遇。スライムに悪戦苦闘。
…ともあれ、装備の目処は立った。塔への復帰も近いな。


これより前の近況


(5/7)
娯楽街、商業通りと淫売窟の間の飲み屋で雨宿り中『ヤニータ』と遭遇。しょうもない雑談をしつつ、時間を潰す。
…どうにも、口煩い発言が多くなっちまうな。調子が狂うぜ、全く。
(4/29)
娯楽街の目抜き通りで『ピアノ』と遭遇。炎のスペルカードを受け取る。
(4/28)
娯楽街のとある酒場にて『ティフ』と遭遇。何やら如何わしい仕草をする相手に疲れを感じた。
…そーいう露骨なのは、趣味じゃねぇんだよ俺はさぁ。
(4/21)
娯楽街にて、『ピアノ』と遭遇。なんだかんだで、行きつけの店で呑む。
個人的には、積極的に抱きたいとは思わんが…据え膳となれば、まぁ、ね?
(4/18)
娯楽街、商業区にて『フォルテ』と遭遇。以前の案件への情報提供など。
…うぅむ。灯台下暗し。いやガチな話かは実際見てみんことには…。
(4/15)
娯楽街娼館通りにて、『ヤニータ』と遭遇。シモの話で盛り上がる(?)
…いや盛り上がってはいねーわ。盛り上がったのは向こうだけだわ。
(4/10)
塔でのテレポオーブ試験にて、『腐敗団残党』と遭遇。交渉を拒絶し、交戦。かなりの激戦の末、壊滅に成功する。
らしくない事をしたが、コレも義理を通す為。にしても、負傷と装備の損壊と……割に合うかね、コレは。
(4/9)
ダンジョン街で『クロエ』と遭遇。強引に相席し、テレポオーブに関して見解を述べる。また、ギルドへの口利きも約束した。
(4/8)
過日の事故の件でギルドに釘刺し。その後、ダンジョン街の路上で『フォルテ』『ピアノ』と雑談。
ま、これで今後は同じ様な事故は起こるまい。ホント、気を付けて貰いたいモンだ。
(4/7)
塔内のワープポータル実験にて、『碧』『ルーチェ』と共闘。『アクア』とも遭遇。
初期品の事故に頭を抱えつつ、謎のモンスターを撤退に追い込む。
(4/2)
ギルドからの依頼を受け、『リズ』の救援に動き、救出成功。
リズにとって都合が良すぎる展開だったが、呪いのアイテムさんの慈悲の可能性が微レ存…?
(3/31)
ダンジョン街にて『ティフ』と遭遇。
吸血鬼案件の情報提供を求められつつ、雑談する。
(3/26)
娯楽街にて『リズ』と遭遇。怪しい依頼を受けて警戒全開だった彼女の様子に最悪のケースを疑い、強硬策に出るも──。
(3/25)
娯楽街商業区にて、『ヤニータ』と遭遇。タバコ葉を購入する。
そうそう。ひと様に迷惑を掛けない。余所者が生きる、鉄則だぞ?
(3/23)
居住区、日時計の公園で『ピアノ』と遭遇。先日のアレに関して話す。
…本当に、変な火遊びだけはしてくれるなと思うのだが。
(3/19)
『ジナヴラ』との一幕の続き。彼女を激しく抱く。
責め詰る事も無く症状の緩和を喜ぶジナヴラの有り様に、感銘を覚えた。
(3/18)
ダンジョン街の施療院にて『ジナヴラ』の治療を受ける。だが、その治療で体に残る催淫煙の効果が表面化し──。
(3/17)
『塔』でキールの冒険者サポートの適正を見ようとした際、ドスケベスライムと交戦。『イム』『ルーチェ』『セシリィ』『ピアノ』と共闘し、囚われの冒険者を救い出した。
(3/16)
定宿の退去を言い渡され途方に暮れていた所、『ティフ』に遭遇。『ピアノ』には話を聞かれていた模様。
中々困った事になったが、まぁ裏を尽くせば何ともなろうさ…うむ。
(3/13)
ダンジョン街の『冒険者ギルド』にて、回収した戦果の『奴隷』登録。ついでに『ティフ』『ピアノ』と遭遇。何か事があれば責任は俺に? ならより丁寧に心を折らねぇとな?
(3/12)
『塔』で吸血鬼『キール』と遭遇。当初は威圧感を見せた相手に奇襲をしてみれば、実はなりたての巨乳少女吸血鬼であった。上下関係を心身に刻み、お持ち帰りした。
(3/4)
ダンジョン街で『ヤニータ』と遭遇。スースーするタバコ葉を購入。常連になるかは、今後次第だ。(3/3)
ダンジョン街で『エヴァン』『ピアノ』と遭遇。ともに酒を呑んだりするなど。
(3/2)
『塔』浅層で、『アカラ』『リリィ』と遭遇。
『セ(ry』の前で腰布を奪われひとり絶句するオッサン、爆誕の瞬間であった。
(3/1)
『塔』内部で『アクア』と遭遇。
明らかにヒトならざる存在。ありゃ一体、なんだったんだ…?
(2/19)
娯楽街にてぼんやりしていたところ、『ティフ』と遭遇。
まぁ少しだけ気は楽になった点に関しては、感謝するとしよう。
(2/18)
娯楽街のとある店にて『アカラ(ナーテャ)』の舞を見る。
その踊りが見せた故国の幻影に、魂レベルで魅了されたようである。
(2/5)
商業区の酒場にて『ピアノ』と遭遇。一緒に酒を呑んだ。
(10/22)
ダンジョン街の訓練所にて、『ルーチェ』『碧』の教導役を担当。『ピアノ』がそれを見物していた模様。
(10/15)
スラムにて、炊き出し中の『エーコ』とソレに絡む『セラーヴォ』と遭遇。(両名とも名前は知らず)
(9/24)
娯楽街にて『ティフ』と遭遇。面倒事に巻き込まれそうな空気を上手く回避した。
(6/4)
ダンジョン街にて、『クロエ』『メトレーシャ』が絡む宴席を遠目に眺める。
(4/30)
ダンジョンにて、魔物と交渉。
踏み倒されかけた所を上手く捉え、ボコボコにしてやった。
『疲労と痛み止めの水薬(非人間用)』、赤青緑の三種を獲得。
(4/15)
ダンジョン街の『月の雫』にて、『桃山猫』と邂逅。
以前の傷の話題を回収しつつ、塔に挑むという彼女と言葉を交す。
なお名前を名乗っていないので、次回会えたら名乗ろうと決めた。
(4/9)
娯楽街で『ルーチェ』『マーコット』と遭遇。
メスガキ達に頭痛を覚えたりしたが、冒険前最後の命の洗濯と洒落込んだ。
(4/1)
娯楽街の『パップロート雑貨店』で、『フランソワ』『桃山猫』と遭遇。
桃山猫ともう一度遭遇したら傷の事はもう少し気に掛けると心に置きつつ、新顔の『フランソワ』に色々と発注をした。
(3/26)
スラム街のブラックマーケットで、『桃山猫』『ヴィルジニア』と、その他大勢(『ルーチェ』『朱居碧』『ティフ』)と遭遇。
中々手練のマフラー女と、触るな危険な吸血鬼女…うーん、口を出したのは藪蛇だったか?




【他PLさん向け】
竿役用の小悪党ではありますが、外道では無いという程度には分別はあるはずです。
どなた様もお気軽に絡んでやってください。

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