【名前】イータ・E・コトモ・イェナイ
【性別】女性
【職業】神官(地母神)
【概要】 人間たちの間では今はもう古の記憶になってしまった地母神の神官。 ノイヴェーレ市が急速な発展を遂げる以前から、代々この地に住んでいた。 ほぼ忘れ去られている信仰を守りながら、ひっそりと暮らしてきた家系だったが、彼女自身は若さゆえか、信仰を広めたいと、両親を流行り病で失ったのをきっかけに、布教のために冒険者の世界に飛び込んだ。地母神から秘跡を授けられたことも大きかったのかもしれない。もっとも、今のところちゃんと使えるのは毒の浄化魔法ぐらいなのだが……。 信仰に変質があったらしく、同じ地母神を信仰していると言われるエルフといまいち話がかみ合わないのが悩みの種。 なお、名前の「E」が何の略かは、本当に必要な時にしか話してはいけないらしい。 異様に打たれ強く(物理)、妙に器用。
【容姿】 パープルヘアでアコライトの衣装をきっちり着込んだ小柄な少女。豊かとか平坦とか言う前に子供である。
【口調】 一人称:わたし 二人称:あなた 語尾:ですます調
【特技】 ★秘跡 解毒しか今のところ使えないが、その分野においては十分な腕を誇る。
★魔女術・薬学 ごちゃまぜになって解毒作用のある薬草・生薬関係の技能となっている。この技能を磨いていたから解毒の秘跡が下りてきたのかもしれない。
【装備】 ★失敗作の解毒薬(劇薬・武器) 解毒剤を作ろうとして失敗した結果。たいがいは薬が転じて毒となっているので、浴びせると敵にダメージを与えられる。
★超すごい耐性の指輪(眠り・混乱・誘惑・毒・マヒ・スタン系の状態異常に心持ちぶん耐性をつける) 家に代々伝わる地母神の加護を賜った指輪。あまりに古くから伝わっているので、正式な名前は失伝してしまった。
★地母神の指輪 嵌めていると時間とともにMPが回復すると言われている指輪。MPとはなんぞや? 少なくとも精神的な安らぎはもたらされているようである。これも古くから伝わる家宝。
★地母神のバングル 地母神信仰の聖印。特に効果はないが、やはり由緒正しく伝わってきたもので、かつては聖女も嵌めていたという(やはり口伝なので詳細は不明)。聖印だが、別になくても秘跡は使える。気持ちの問題。
【秘跡】 ★解毒の秘跡 ほぼ失敗なく使える。かなり強力な毒も浄化できるし、一度に複数にもかけられる。戦闘中も使用可能。毒を体液にしているモンスターなどには効かない(相手の生命力が干渉するため)。
【定宿】 実家持ち(居住区)
【所持金】 52,800エン+約1,000,000エン相当(実家等固有資産) (また、わずかな神殿への寄付金+解毒薬の売り上げ=生活費)
【経験点】 日常P:9 戦闘P:0
ベルフラウと知り合いになった。 ルーチェと知り合いになった。 リロと知り合いになった。 ピアノと知り合いになった。
「薬草採取に専念するためにお留守番を募集しましたが、来てくれるでしょうか?」 「メトレーシャさんが留守番に応募してくれました。ありがとうございます」 「朱居碧さんという方が留守番を引き受けてくれました。ニンジャって何でしょう?」 「帰ってきたら、壁で男の人がオブジェになっていました。万引き犯だということで騎士団に引き渡しましたが、なんだか変なにおいがしました」 「ベルフラウさんがバイトに応募してくれました。わーい」 「フランソワさんがバイトに応募してくれました」 「ルーチェさんがバイトに応募してくれました。彼女の年齢でも店番は十分にこなせますが、なぜか胸騒ぎがします」 「バイトのお礼として報酬を支払いました。これから良質な解毒薬を仕込みたいと思います」 「ダンジョンに毒を持ったゾンビが出たので退治に行きました。ベルフラウさんとルーチェさんとピアノさんに会いました」 「ダンジョン内に沸いた温泉に行く途中、ルーチェさん、碧さん、桜華さん、フランソワさん、それにピアノさんに会いました。クラゲ、気持ちよかったです」
【他PLさん向け】 PL的には基本オールオーケーですが、人体破壊クラスのグロはNGとさせてください。
PL:チキンナイフ
【PL経験点】 ※ここにまとめて書きます。 PL経験点:11点 |
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